牛久市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
牛久はこんな町です
牛久市(うしくし)は茨城県南部に位置する市である。旧稲敷郡。県庁所在地の水戸より60キロ、東京都心からおよそ50キロ程度の位置にあり、牛久駅を中心とした地域はベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加した。人口約8万人。市東部には仏像の牛久大仏がある。 市北西部から南東部にかけて小野川が流れ東部から東部に乙戸川、桂川が合流する。また、西部で牛久沼に一部接している。 沖積低地と関東ロームから成る洪積台地の二層構造の地形が特徴である。低地と台地の標高はそれぞれ5mから25mほどで若干の起伏はあるが平野の範囲内である。 牛久の地名の由来には諸説あるが、古語に由来するものと考えられる。ただし、龍ケ崎市の金龍寺に「怠け者の小僧が牛になってしまい、沼に身投げをした。そこから『牛を沼が食った』『牛食う沼』と変わり、その沼が牛久沼と呼ばれるようになった」という昔話が伝わっており、沼の名の由来・地名の由来ともに、この伝説がまるで真説のように流布している。なお、牛久沼は現在の龍ケ崎市に位置する。 「潮来」(うしおく)が「うしく」になったとする説、鵜宿あるいは卯宿(うしゅく)が転じたとする説などもあるが、上記の金龍寺の伝説が一般に支持されている。 シャトーカミヤ 牛久大仏 小川芋銭記念館「雲魚亭」