一関市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
一関はこんな町です
一関市(いちのせきし)は、岩手県の南端に位置する人口約12万人(盛岡市、奥州市に次ぐ第3位)の市。 2011年9月26日に藤沢町を編入することが決まっている。 現在の一関市は、2005年(平成17年)9月20日に7市町村の対等合併で出来た三代目の一関市である(#歴史参照)。 合併前の旧一関市を中心市とする一関都市圏は、南の宮城県金成町(現・栗原市の一部)から北の岩手県平泉町などを含む西磐井郡を中心とした地域であった。しかし、実際に合併の対象となったのは、旧一関市の都市圏の範囲ではなく、旧磐井郡(西磐井郡および東磐井郡)の範囲であった。東磐井郡では室根村が気仙沼都市圏に入っており、その他の東磐井郡の自治体も一関都市圏の範囲ではない例がいくつかあり、結果として旧磐井郡全域での合併はならなかったが、広大な市域を持つ自治体となり、宮城県と秋田県に接している。人口は11万9000人。 東京から約450kmの位置(JRにおける営業キロは445.1km)にある。これは、滋賀県米原市(JRにおける営業キロは445.9km)とほぼ同じ距離にあたる。 一関市の遊水池にある東北新幹線の鉄橋(第一北上川橋梁)は、日本の鉄道橋の中で一番長い。また、世界でも上位に入る。 一関市から奥州市にかけての北上高地が国際プロジェクトで建設される超大型加速器「国際リニアコライダー (ILC) 」の国内有力候補地となっている。