登米市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
登米はこんな町です
登米市(とめし)は、宮城県北部、岩手県との県境にある市である。 宮城県の北部に位置し、栗原市と本吉郡の間にあり、岩手県と境を接する。古くから米の名産地として知られる市である。冬には伊豆沼・内沼、市内中心部を流れる迫川などに多くの渡り鳥が飛来する。市名の読みは登米市(とめし)であるが、市内の登米町は(とよままち)と読む。世帯数 26,091世帯。(2004年2月28日) 仙台市から北方へ70Km。市内はほぼ平野地で、広大な平野に田園地帯が広がっている。水郷地帯でもあり、冬季には多くの渡り鳥が訪れる。市内東部は北上山地に接しており、林業が行われている。 米山のアメダスによると、年平均気温は11.0℃、年間平均降水量は1063.9mmである。冬季の降水量が少ない典型的な太平洋側気候である。冬季の冷え込みは仙台市よりもずっと厳しく零下10度~15度になることもある。 登米市内迫町佐沼中江にある旧迫町役場を登米市役所本庁舎兼迫総合支所とし、残りの旧町の役場を総合支所として利用している。市内迫町佐沼地区には登米市地方を管轄する国・県の出先機関が多く立地しており、宮城県の登米合同庁舎が置かれている。 行政課題としては、市内人口の多くを占める高齢者対策、登米市立佐沼病院に象徴される医療対策、産業の活性化策及び観光の振興策が主なものとしてある。