津久見市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
津久見はこんな町です
津久見市(つくみし)は、大分県の東海岸に位置する市である。 大分県の県庁所在地である大分市から南東約30キロメートルの場所に位置する。東側は豊後水道に面しており、豊後水道の一角を占める津久見湾を三方から囲む形となっている。その津久見湾の南側にある四浦半島の北半分と、北側にある長目半島の南半分を市域に含む。 このほか、豊後水道上の保戸島、地無垢島、沖無垢島をも市域としている。 隣接する臼杵市とは、もともと同じ北海部郡に属すとともに、市民生活や文化面での結びつきがあり、県が提示した合併パターンでは、津久見市と臼杵市の合併が示されていた。 臼杵市も、当初は津久見市との合併を考えていたが、行財政改革への取り組みへの違い等を理由に、合併協議を中断し、大野郡内での合併協議から離脱した野津町との合併協議会を立ち上げ、結局2005年1月1日、臼杵市は野津町と対等合併し、新しい「臼杵市」となった。一方で津久見市は、上浦町にも合併協議を呼び掛けたが、結局は上浦町にも断られ、2005年3月3日、上浦町は佐伯市と対等合併し、新しい「佐伯市」となった。 その後、県と津久見市は再三にわたって、臼杵市に合併協議を再開するよう申し入れているが、臼杵市は津久見市との合併に対して慎重な姿勢を変えていない。