朝霞市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
朝霞はこんな町です
朝霞市(あさかし)は埼玉県南部[1]、武蔵野台地の中北端にある人口約12万9千人の市。 地形は大きく荒川低地と武蔵野台地に分けられる。その高低差は約40メートルである。 市の北東部の市境付近を荒川が、それよりも多少西側を新河岸川が南東に向かって流れる。中央部の黒目川の流れは初めは北向き、やがて弧を描くように東に向きを変える。南東部の広沢の池(市立図書館に程近い)から発する越戸川が、東部の和光市との市境付近を北に向かって流れている。 当市中心部はかつて、膝折村という川越街道の宿場町であった。地名の由来は、ある武士の馬がこの付近で足を骨折したためといわれている。 1932年(昭和7年)、現在の東京都世田谷区にあった「東京ゴルフクラブ」が移転(現在は狭山市に再移転)される際に、同クラブの名誉総裁で、当時の皇族であった朝香宮鳩彦王(やすひこおう)の名前にちなんで、町制施行にあわせて「朝霞」と改名された。「朝香」という宮号をそのまま使用するのは畏れ多いということで、一字変えて「朝霞」となった。 東武東上線の駅も元は膝折駅という名前であったが、1932年(昭和7年)の町制施行時に朝霞駅に改称した。 毎年7月末から8月初の週末までに「彩夏祭(さいかさい)」と呼ばれる市民まつりが実施されている。彩夏祭の一環として、関東地域のYOSAKOIの大会である「関八州よさこいフェスタ」が実施され、市内からも各小中学校や幼稚園などのよさこいチームが参加する。