橋本市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
橋本はこんな町です
橋本市(はしもとし)は、和歌山県の最北端に位置する市である。 紀の川中流域で、かつては材木運搬、高野山宿場町として栄えた。現在は大阪のベッドタウンとして人口が増えており、いわゆる和歌山府民が多いのも特徴である。 東西軸の京奈和自動車道・橋本道路及び、国道24号と南北軸の国道371号橋本バイパス(大阪府境以北は地域高規格道路「大阪橋本道路」)が市内中心部で交差する交通の要衝としての発展が期待されている。 毎年8月15日に開かれる「紀の川祭」では花火が夜空を焦がし、大勢の人でにぎわう。 また、10月中旬に行われる市内三社(隅田八幡神社・相賀大神社・相賀八幡神社)での秋祭りでは市内を山車が練り歩く。大阪府岸和田市の勇壮なだんじり祭ほどの荒々しさはないが、それでも迫力は十分ある。 2006年3月1日に、橋本市と高野口町と合併して誕生し、新市名も橋本市となった。2006年2月28日以前は旧・橋本市だったが、2006年3月1日に、新・橋本市としてスタートをした。橋本市が誕生した1955年以来51年ぶりに橋本市は合併した。